ひきこもり関連書籍レビュー

ひきこもり関連書籍レビュー

当事者経験や専門家による研究など、ひきこもりに関する様々な本が出版されています。

気にしすぎ人間へ クヨクヨすることが成長のもとになる

書評 クヨクヨが、あなたを支える力になる。 評者:岩間 華奈子あなたはこのような経験はありませんか? ・本当は考えたくないのに、小さなことにいつまでもクヨクヨと悩んでしまう。 ・やってしまった失敗の記憶を何度も何度も思い…

生きづらさから脱け出す実践法―「意識」と「世界」を味方につける七つのステップ

書評 生きづらさから脱け出す実践法 評者:岩間 華奈子 この世界の仕組みを知ることが、生きづらさを脱け出す答えになる。 「生きづらい」と感じる意識は、なぜ生まれるのだろう。生きづらいと感じたとき、私たちは何を「生きる意味…

敏感すぎる自分を好きになれる本

書評 HSP(とても敏感な気質)を生きる勇気に変えるヒント 評者:岩間 華奈子あなたは「HSP」という言葉をご存じだろうか。HSPとは「Highly Sensitive Person」の略。和訳すると「とても敏感な人」と…

名前のない生きづらさ

書評 ズレつつ、葛藤しつつ、生きづらさを内と外から考える。 評者:岩間 華奈子私たちは、生まれたとき当たり前のように「名前」を与えられる。   名は体を表すというように、「私たち自身を表すのが名前である」という根源的な価…

孤独の達人 自己を深める心理学

書評 誰にも左右されず、自由に孤独を生きるための「孤独入門書」 評者:岩間 華奈子「孤独」という言葉に、皆さんはどういった印象を持つだろうか。 寂しさ、みじめさ、疎外感、仲間外れ、ひとりぼっち感。どうにもネガティブなイメ…

「ひきこもり」救出マニュアル 実践編

書評 この本について 評者:ゆう「あなたは本当は何がしたいの?」これはひきこもり当事者に言ってはいけない。将来の話題は禁句であると本書の中で指摘されている。理由は、ひきこもりにとって「未来」とは「不安」だからである。ひき…

ひきこもりはなぜ「治る」のか? 精神分析的アプローチ

書評 手堅い理論に支えられた、心に読み手に優しい一冊 評者:岩間 華奈子ひきこもりはなぜ治るのか。 そもそも「治る」という定義はそれ自体に問題があると捉え、それをどうにかしたい・解決したいという想いがあるからこそ生まれる…